祭礼行事


春季大祭・柴燈大護摩修法 三月 春分の日

雪解けが訪れ木々が芽吹き始める春の彼岸に、新年の安泰と繁栄を祈り春の大祭が執り行われます。

神前にて神職による五穀豊穣・安泰を祈る春季大祭、その後に修験者による柴燈護摩供と続き、修験栄えた往時を今に伝える厳粛かつ盛大な祭儀として大いに賑わいます。

 

 

                夏越祭 七月土用丑の日

青葉繁る盛夏のみぎり、半年間の罪や穢れを取り祓う夏越(なごし)の祭りをいたします。

夏越祭とは水無月祓ともいい、夏に多い疫病などから身を守るため神世より受け継がれた神事です。豊前坊では「土用の丑」に行う謂われがあり、参道に掲げられた茅の輪をくぐり無病息災を願い、笹湯をふるまいます。

 

神幸祭(丑日祭) 九月第二土日

秋風漂う初秋、神幸祭が執り行われます。

年に一度、六角神輿が出輿され、二日間かけて行われる盛大な祭りです。

神幸祭にまつわる行事として「牛くじ神事」が行われ、かつては特賞に生きた牛が当たるなど祭りを賑わしています。

               秋季大祭・柴燈大護摩修法

錦秋の最中、秋の柴燈護摩供が開催されます。

かつては英彦山の護摩といえば豊前坊というように、当神社を代表する祭事として知られております。

年内最後の神事であり、その年の平安無事に感謝する秋季大祭、また柴燈護摩によって新しき年が良き年となるよう、天高く昇る煙とともに万願成就を祈ります。